まぐろ漁獲量の削減と、
ここ数年の世界的なまぐろ需要の増加により、
まぐろ市場には大きな規制の波が押し寄せています。
このままでは近い将来まぐろは、
手の届かない贅沢、
幻の寿司ネタになるかもしれません。
昔より、日本の寿司と言ったらまぐろ。
小さい子が絵を描く寿司も赤いまぐろ。
それは日本人のDNAに刻まれた味です。
その味を絶やさないこと、
最高水準の品質を永続的に提供可能とし、
日本人の味を継いでいくこと。
これも私たち寿司屋の使命と考えます。
全国探して辿り着いた答えが、
この養殖まぐろとの出会いでした。
永続的に最高のまぐろを皆さまにお届けしたいから、
函太郎が選んだのは、鷹島本まぐろです。
養殖まぐろの味は
“生産者”で決まります。
そして、良き生産者との繋がりは
人の繋がり=信頼関係の構築
がすべてです。